写真あそび

「心で見たものを写真に」

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金型というもの 

「工場見学へようこそ!!」 結構好評だった前ブログシリーズ^^

以前、加工途中のものを紹介しましたが完成しましたよ。
2週間前にTRYが終わりました^^;
ネタが無くなった時用にとってありました(笑)

同業者の人は見ればすぐにわかると思います。
一般の方はプラスチック製品のできる過程の元である「金型」をご覧ください。

この「金型」が射出成型機に取り付けられ、熱い、溶けた樹脂を流し込み、型内で冷却をして、固まった所で取り出されます。
製品の割に大きいなーと思われるでしょうけど、無駄な所は一切ありません。
全てに意味があるんですよ^^


こういう時、絶対の信頼性のパナソニックLX3で撮影しています。 仕事用としては最適ですね。
あー製品が裏返しというかこのまま型から取り出した時の向き。
P1000512.jpg

表に出てくるような商品ではありますが、製品部は一応「磨き」がしてあります。
そうでないと樹脂が離れないもので^^;
P1000513.jpg

この写真なかなかいい!
P1000514.jpg

反対側(1枚目の逆側) 製品に表、裏があるように金型もそのまんまです。
P1000516.jpg

注目!
2本のピンが斜めに「生えて」います! そのほかの形状は抜き方向に製作してあります。
これでは素直に上下方向に製品が抜けません。
ピンを機械的に先に抜いてから製品を取らなくては壊れてしまします。
ここまでご理解できますでしょうか??
わからない人はリタイヤしていただいてOKですよ^^
P1000520.jpg


そこでこんな大掛かりな細工が必要になってくるわけですが、
説明する僕もうまく活字に書けません(><) 
要するに斜めの形状がある為にこんな細工が必要という事だけ覚えておいてください!!
P1000523.jpg

この斜めのピンでスライドを作動させるわけで・・・・(何がなんだかわからないですよね!)
P1000524.jpg

ほら引っ込んだ^^P1000526.jpg

こんな説明と写真で10%わかった貴方は優秀だと思います^^
興味のない人はスルーで全く問題ありませんので201

 僕の説明でわからなく、どうしても知りたい人は 面倒ですから今度来てください(笑)

バーチャルと現実 

このブログになって初めてのお仕事写真のupになります。
時々やりますので、興味のある方はお付き合いください。

工場見学へようこそ!

いまだに全然元気の無い「金型業」でありますが。
近年すべてコンピューター化されています。
PCでの処理が終わればもう出来上がったようなもの!
(そんな事言ってるのは私ばっかりですが・・)

WS000002.jpg


金型のメイン駒の実物。
P1000368.jpg


WS0010.jpg

上のCAD画面と比べると未加工の部分もありますが、次の工程で放電加工機というもので電極を使い、無人加工します。
P1000373.jpg


WS000001.jpg


P1000371.jpg 
なかなか面白いでしょ?
この形状、四角の無垢の材料から三日三晩で出来上がってしまします。
昔だったら考えられません。(僕が山形行っている間、加工していました^^)
品質も精度も加工速度も上がりながら184、値段だけが急降下しています195
それだけならいいですが、仕事の量が足りていません(><)
このままだとどんどん技術が日本から無くなっていってしまいます。

日本ユニシス  CADMEISTER
牧野フライス   FF-CAM
森精機MC    SV-500 荒加工  4H
FANUC              ロボドリル 中・仕上げ加工  32H

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